ダストダスの対策を考える
2017年4月17日 ポケモンカードゲーム コメント (3)ゴミなだれダストダスの登場により、グッズ依存の展開では勝ち上がれないようになりました。というか、ダストダス強すぎる。
今回はそんなダストダスの対策を考えていきます。
・ダストダスデッキはどんなデッキ？
登場当初はエーフィGXと組まれていることが多かった印象です。エーフィGXのサイケ光線で相手を混乱にして、こちらは準備を整える。エネも同色だから問題なしというデッキでした。
宮城大会では、ダストダスのミラー戦(=ダストダス、エーフィGXともに超弱点)の事を考慮して、ダストダスにジジーロンGXやケンタロスGXを組み合わせたデッキが結果を残しています。
・ダストダス派生デッキへの対策は？
どんなデッキにも言える事だと、グッズを使わないこと、トラッシュに送らないことです。ダストダスの打点が上がらない。といっても、まったく使わないのは、流石に現実味がない・・・グッズはメインアタッカーがワンパンされない程度に使用していくことが重要と考えます。HP200のGXアタッカーならば、こだわりはちまき込みで190点となる8枚まで。これならば相手に負担を変えながらバトルを進めることができます。
また、ヤブクロンが見えた時点で優先的にフラダリして気絶させることです。ダストダスにするとHPが120とワンパンがなかなか難しくなります。ちなみに、先にEXGXを倒してサイド先制すると、Nからまくられて立て直せなくなります。
ダストダスは強いですが、グッズを使わずに展開すること、ヤブクロンを優先的に倒すことを意識しましょう。あとは練習あるのみですね！
コメント
初めはグッズ8枚ぽっちじゃ展開できない…と思っていましたが、慣れてくると案外いけるものですね。
ただ問題は、残念ながら息子相手に未だ勝率5割いっていないということです…（笑）。
練習あるのみですね！
案外、グッズ8枚まででも展開できます(*´ー｀*)息子と思って侮った結果の勝率5割未満かもしれませんよ(笑)子供なりに1戦ずつ学んだ結果と前向きに受け取っておきましょう^_^
逆に、ダストダス側はグッズを絞ってくる相手に対してどう立ち回るかが課題になってきますね！
ユズパパさん
あらためて文字にしてみると、対策はユズパパさんに教わった通りでした(笑)